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マンション経営における純資産という考え方

マンション経営(ワンルーム/ファミリー)や不動産投資を行う上で、毎月の収支を気にされる人も多いと思います。今回は、毎月の収支以上に大切かも知れない、個人の貸借対照表における”純資産”という考え方を解説していきます。

純資産とは、会計学の用語であり、簿記における勘定科目の区分の一つです。通常は、会社における資産総額から負債総額を差し引いた金額を純資産といいます。 なお、差引金額がマイナスであっても「純資産」と呼びます。

現金が増えていなくても純資産が増えている

ワンルームマンション投資を始める際に、月次マイナス収支(家賃収入からローン返済と毎月の支払いを引いたもの)で持たれている方も多いと思います。世の中には、月次マイナス収支をネガティブに捉える方もいらっしゃいますし、そのことを指摘され悩まされている方もいらっしゃるかもしれません。

ご安心ください。基本的には35年融資のワンルームマンション投資は月次マイナス収支が当たり前ですし、月次マイナス収支だからといって悪いということは、一つもございません。今回は、そのことを解説していきたいと思います。

※毎月家賃収入が入ってきているマイナス収支は健全運営ですが、空き室が続いてのマイナス収支は健全と言えないため、その場合は運用改善が必要です。

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個人の貸借対照表(B/S)でマンション経営を考える

通常不動産投資やマンション経営は融資を受けて始めます。融資を受けて運用しているマンション経営を個人の貸借対照表(B/S)観点で見る場合は、下図のように考えることができます。

毎月家賃収入が入り、融資残債が減っている物件は、

毎月純資産が増加していると言えます。

ほとんどの人は融資で物件を購入されます。そして、毎月金融機関に借入金の返済を続けることにより融資残高が減っていきます。その減った部分が純資産と考えていくことができます。つまり、毎月数千~数万円を支払うことにより、年間数十~数百万円の純資産が増えているということになります。且つ、インフレ率や経済成長率を乗した場合、純資産はもっと増えていると考えていけます。

結論:包括的に見ることが重要

目先の、月次収支へ目が行きがちになってしまいますが、マンション経営で重要なことは物事を包括的に見ることです。

もし、マイナス収支で周りの人からネガティブなことを言われたとしても『心の中で純資産は確実に増えていると自分の中で納得する』ことで周りのネガティブな意見は気にならなくなります。

つまり、マイナス収支でワンルームマンションを所有することは安定した家賃収入で毎月の返済を行っていくために仕方の無いことであり、そのことを気にやむ必要は全くありません。

マンション経営は“先の長い投資”です。目先のことばかりに囚われないことが重要です!

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